改めまして2019年、明けましておめでとうございます。
ほんの軽い気持ちで2009年から始めた本ブログも、いつの間にか10年目に突入してしまいました。本ブログを読んでいただいている読者の方々、毎度のご愛顧ありがとうございます。
2018年も変わらず映画鑑賞を続け、本ブログに駄文をしたためていこうと思っている所存ですので、今年もどうぞよろしくお願いします。
ということで、まずは2017年映画鑑賞の総括をしておこうと思います。
1.映画鑑賞本数
135本 (前年:129本/前年比:+6本)
【内訳(年代別)】
2018年公開作品: 95本(前年: 91本/前年比:+4本)
その他: 40本(前年: 38本/前年比:+2本)
【内訳(媒体別)】
劇場:65本(前年:70本/前年比:▲ 5本)
レンタル:52本(前年:35本/前年比:+17本)
テレビ放映:15本(前年:22本/前年比:▲ 7本)
その他:3本
2.『シネマ報告書2018』について
2018年は前年とほぼ横ばいの鑑賞数でしたね。まあまあ観たといった感じでしょうか。
2018年公開作品については、いつものごとく「『シネマ報告書2018』の掲載にあたって」に記載する方針に則り、劇場とレンタルを併用した鑑賞を実施してきましたが、前年より4本増、劇場が▲5本とやや減で、レンタルで補完していった感じですね。仕事も落ち着いてましたが、劇場での鑑賞は取捨選択して観に行ってました。
2018年も最寄りの「立川シネマシティ」には大変お世話になりました。会員にもなってさらに安く観られるようになったので、1本の鑑賞が1,300円、レイトが1,100円と、非常にコスパも良かったです。
そんなわけで、2018年公開作品の総括としては、豊作でも不作でもない年であったと思います。特に、上半期はなかなかランキングが埋まらず、平凡な作品が目立ってましたが、下半期でぞろぞろとスマッシュヒットは目立ち始めたといった印象でしたね。映画鑑賞をライフワークとしていると、そんな波が何となく分かってきたりします。
そして、2018年も洋画強し!と感じる年だったと思います。とはいえ、邦画も面白い映画は多かったですが、ちょっと元気が足りなかったかな。
その結果であるランキングが以下のとおりとなりました。
(1)ベスト作品
1位:孤狼の血 ★★★★☆
3位:デッドプール2 ★★★★
4位:万引き家族 ★★★★
10位:来る ★★★☆
2018年のTOP2は、東映ヤクザバイオレンスの大傑作『孤狼の血』、そしてアベンジャーズ祭り最高潮の前編『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』、この2作に尽きますね!
公開当時もかなり話題になった『孤狼の血』は、かつての東映ヤクザ映画を彷彿とさせる作りと、これでもかというくらいのエグさとバイオレンスが詰まった、まさに平成最後で最高のヤクザバイオレンス映画でしたね。主演の役所広司や松坂桃李、真木よう子、江口洋介、竹野内豊といった豪華役者陣の演技もさることながら、やはり原作を最大限に面白くアレンジした白石和彌監督の手腕も見事の一言。やはり、この監督はタダ者じゃない、かつてのヤクザ映画ファンも、知らない映画ファンをも唸らせた文句なしの1位でしたね。
続くMCUが長年にわたって繰り広げてきた「アベンジャーズ」シリーズの最大の区切りとなる前編『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』も文句なしの面白さ。とりあえず乗っかっとくか、と観続けていたMCUでしたが、本当に諦めずに観てきて良かったなーと心底感じる完成度で、早く今年4月に公開となる後編が観たい!と思わせる集大成となった作品でした。あのラストから一体ヒーローたちは、そして人類はどうなってしまうのだろうと、今から気になって仕方ありません。
ランキングの3位~8位はほぼ団栗の背比べではありますが、確実に面白かったと言える作品群で、特にカンヌ映画祭パルムドールを見事受賞した是枝裕和監督の『万引き家族』、2018年の邦画で特に国内を沸かせた大ヒット映画『カメラを止めるな!』、暮れに大いに沸いた偉大なバンド、クイーンの自伝的映画『ボヘミアン・ラプソディ』が特に印象的。小規模公開ではあったものの『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』はタイ製のエンタメ作品として非常に面白かったし、全編PC映像だけで作られた『Search サーチ』なんかも面白かったですね。
ランキングの8位以降は面白かったけどあと一歩といった作品ですが、『アリー スター誕生』や『来る』、『シェイプ・オブ・ウォーター』は印象的。ランキングからは落ちましたが、レンタルで観た韓国映画『殺人者の記憶法』やストップモーションアニメの『犬ヶ島』なんかも記憶にある面白さでしたね。
(2)ワースト作品
1位:パンク侍、斬られて候 ★
2位:ザ・プレデター ★☆
2018年のワースト1はダントツ『パンク侍 斬られて候』ですね!
これは面白いつまらない以前に、作り手が「中途半端な感想はいいから好きか嫌いかどっちかにしろ!」って問われた気がしたので、「はい、じゃあ僕には合いませんでした!」ということでワースト1にした次第です。豪華キャストの割に全然話題にならなかったし、とにかく内容がぶっ飛んでいるので、ついていけるかどうかがポイントになります。まあぶっちゃけ訳分かりませんでしたが。
ワースト2の『ザ・プレデター』は、過去のシリーズを台無しにするようなダメダメな作品、そしてワースト3の『ザ・リング リバース』もまたしかり。今さら作る必要があったのかと問いたくなる、ダメダメな出来でしたね。
その他、ワースト外ではありますが待望の続編『パシフィック・リム アップ・ライジング』のガッカリ感と言ったらもうね。チャイナマネーに飲み込まれてしまったかわいそうな続編でしたね。ネットでもそんな意見でかなり期待を裏切られた人が多かった印象です。
3.その他鑑賞作品
2018年公開作品以外に鑑賞した映画については、レンタルやTV放映等含めても特筆すべき映画はありませんでしたかね。レンタルに関しては相変わらずTVアニメが多かったです。あとは、初期の福田雄一監督の「勇者ヨシヒコ」シリーズだったり、「アカギ」や「賭ケグルイ」の実写版だったりと、日本のTVドラマのレンタルも増えました。「賭ケグルイ」に関しては、今年映画化もされるのでちょっと楽しみです。
それと、2018年は未見の懐かしのカンフー映画のDVDをAmazonで購入しましたね。カンフー映画の原点であるジミー・ウォングの『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』や『キング・ボクサー 大逆転』、『五毒拳』などなど、僕のルーツでもあるカンフー映画を購入して観ました。いや~なんかレンタル屋さんを巡りまくってカンフー映画を観ていた高校時代を思い出しましたね。
4.2019年の抱負
以上、2018年の映画鑑賞総括でした。
というわけで、2019年も未だ観ぬ名作・傑作を貪欲に探し続け、充実した映画ライフを過ごしていこうと思う所存です。
本年もどうぞよろしくお願いします。

