「シネマ報告書」には、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれております。
これから観ようと思っている方は、本報告書の内容についてご理解のうえ十分注意してお読みください。

【 製作総指揮 】
スティーブン・スピルバーグ
【 監督 】
F・ゲイリー・グレイ
テッサ・トンプソン
リーアム・ニーソン
エマ・トンプソン
レベッカ・ファーガソン
【あらすじ】
幼い頃エイリアンに遭遇して以来、念願の“MIB”に入った見習いの新人女性エージェントM。
そんな彼女に、MIB内部に潜入したスパイの捜索をミッションとして下され、イケメンだが軽薄な先輩エージェントHとコンビを組むことになるが、性格が正反対の二人はそりが合わない。
MIBロンドン支部のエージェント・ハイTの協力を得て捜査を開始するも、一体誰が敵で誰が味方なのか分からず捜査は難航する。
真相に近づいたとき、MIBのスパイは意外な人物だった―
【コメント】
さて、今回劇場で鑑賞したのは、映画ファンならずとも名前くらいは知っているであろうあの「MIB」シリーズの最新作。1997年『メン・イン・ブラック』、2002年『メン・イン・ブラック2』、2012年『メン・イン・ブラック3』に続く7年振りの新作ですが、お馴染みのウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズのコンビではなく、キャストを一新したスピンオフという位置付けですね。
まあでも、正直言って僕的にはこのシリーズ、さほどの魅力を感じないというか、大して面白いと感じたことはないんですよね。まあそれでも今週の話題作ということで、とりあえずいつもの「立川シネマシティ」に足を運んだ次第です。
はい、大変ツマンネ。全然面白くねーんスけど。良くも悪くもノリが90年代のままですな。キャストが変わってもやってることは一緒、7年振りではあっても真新しさは微塵もない、全くもって魅力を感じない凡作でしたね。正直、あまりに平凡すぎる出来だったので、感想が全く思い浮かばない魅力ゼロの映画です。
主人公を女性にしてみたという浅はかな設定と、クリス・ヘムズワースという今引っ張りだこの若手俳優を起用するという安直な考え。じゃあこの二人が本作でウィル&トミーに匹敵するほどの掛け合いのような化学反応を見せたかといえば、全く無し。バディとしての目立った面白さもなく、そもそも二人ともキャラ自体がパッとしない。大御所リーアム・ニーソンにしてもまたしかり。クリスもリーアム御大もよく本作の出演をOKしたなと。
ストーリー展開も全くもって平凡、相変わらずいろんなエイリアンが登場して賑やかではあるけども、ただそれだけだったという。とにかくキャラもエイリアンも全然活かし切れていないんですよね。作り手はMIBシリーズの面白さの本質を分かっていたのだろうか。
これはあれですかね、後々ニューヨークのウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズとのクロスオーバーでも画策しているんでしょうかね。実際、アメリカではヒットしたみたいだし、そうなればちょっとは面白いかもしれませんけどね、本作がこんな凡作じゃあこれから先が続かないんじゃないでしょうか。続けるのであればもっと抜本的な改革が必要なシリーズだと感じます。
【2019年度 Myランキング】(6/15時点)
本作は、本年度のワースト3中2位(暫定)にランクイン。
もっと痩せないとな。
(ベスト)… ★★★☆以上が基準
3位:運び屋 ★★★★
4位:翔んで埼玉 ★★★★
7位:七つの会議 ★★★☆
(ワースト)… ★★☆以下が基準
1位:麻雀放浪記2020 ★☆
2位:メン・イン・ブラック インターナショナル ★★
<その他ランク外一覧>
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