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「ARGYLLE アーガイル」★★★~「キングスマン」と関連ありか!?

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※※※ 注意 ※※※

 「シネマ報告書」は、映画鑑賞後の率直な感想を伝えるため、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれる場合があります。

 これから観ようと思っている方は、本報告書の趣旨についてご理解のうえ十分注意してお読みくださるようご了承願います。

『シネマ報告書2024』の掲載にあたって

 
「キングスマン」と関連ありか!?
★★★
(C)Universal Pictures

 

(2024年/イギリス・アメリカ/139分/Argylle
 
【 製作・監督 】
マシュー・ボーン
 
【 出演 】
ブライス・ダラス・ハワード

サム・ロックウェル

ブライアン・クランストン

キャサリン・オハラ

ヘンリー・カビル

デュア・リパ

ジョン・シナ

サミュエル・L・ジャクソン

リチャード・E・グラント

 

 

【あらすじ】

 

 エリー・コンウェイは、スパイ小説「アーガイル」シリーズを大ヒットさせている女流小説家。エリーは「アーガイル」の新作に取り組んでいたが、スランプに陥り、気分転換のため愛猫アルフィーとともに旅行することに。

 しかし、その途中の列車で突如謎の男たちに命を狙われ、さらにエイダンと名乗るスパイに助けられる。

 何が何やら分からないエリー。エイダンはエリーに、小説「アーガイル」が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていることが分かる。そして、エリーの命を狙う組織は、まさに新作の内容を狙っていたのだった。

 エリーとエイダンは組織から逃れるため世界を駆け巡るが、次第に想像だにできない真実が判明する―

 

 

【コメント】

 

 さて、今回劇場で鑑賞した作品は、近年のスパイ映画の秀作「キングスマン」シリーズを世に放ったマシュー・ボーン監督の待望の最新作。

 「キングスマン」シリーズの後に、マシュー・ボーン監督また別のスパイ映画かよ!?と感じたのは僕だけじゃないはず。個人的に「キングスマン」シリーズは面白かったけどそこまでハマってはいなかったので、またスパイ映画かーとちょっと期待値は下がったものの、まあマシュー・ボーン監督作品だしつまらなくはないだろうと、とりあえず「立川シネマシティ」に足を運んだ次第です。

 

(C)Universal Pictures

 

 ほほう、なるほどそう来たか。何の関係もない一般人がスパイの抗争に巻き込まれてしまう、所謂巻き込まれ系アクションのテイを持っているものの、後半あたりから事態が二転三転するどんでん返し系に変わっていく。マシュー・ボーン監督の色も十分に感じさせる騙し騙されのスパイアクションとしてなかなかに面白かったですね。

 そんな僕が感じた本作の感想は以下の3つです。

 

1.巻き込まれ系と思いきや・・・二転三転するどんでん返し系

2.クライマックスはマシュー・ボーン監督らしさ全開

3.「キングスマン」と関連ありか!?

 

 本作、詳しく書いてしまうと激しくネタバレになってしまうので内容に触れるわけにはいきませんが、「キングスマン」シリーズとはまた違うテイストを持ったスパイ映画であることは間違いないです。

 前知識で得ていた「小説の内容が現実のスパイ活動に酷似しているため命を狙われる」という設定があまりにも都合がよすぎると感じていたのですが、そこはさすがのマシュー・ボーン、そんなご都合主義な映画作るわけねーだろと、本作でしっかりと示してくれました。

 

 前半はベストセラー小説家があれよあれよとスパイ集団に命を狙われ、ひとりのスパイに突然助けられ逃避行をしながら真相を探っていくという展開。ここら辺はある種王道な巻き込まれ展開ですが、ひととおり登場人物が出てきて中盤に、あれっ!?という展開(詳しくは言えないがエリーとその家族がロンドンで集まるシーン)から事態は急変、そこからどんどんと展開が二転三転するどんでん返し系に変貌し、片時も目が離せなくなる。

 クライマックスのアクションシーンは、マシュー・ボーン節が炸裂した色とりどりの煙を巧みに使った『キングスマン』彷彿の銃撃アクションで、映像的にも楽しませてくれる。

 さすがマシュー・ボーン監督、展開もアクションも十分に楽しませてくれましたね。

 

(C)Universal Pictures

 

 本作で重要なシーンがエンディングにもあります。

 当初思っていた「マシュー・ボーンまたスパイ映画かよ!?」の答えというか、謎のシーンでもあるんですが、なんとラストシーンで「キングスマン」なるバーが登場し、そこでのやり取りが映し出されます。

 結果的には本編とは何の関連性もないようなシーンで終わってしまうんですが、つまりは「キングスマン」シリーズとの関連性がある、『アーガイル』は同じユニバースで起こったことだと認識して間違いないと思います。

 マシュー・ボーン監督曰く、『アーガイル』は全3部作の構想があるらしいので、もしかしたらその中でキングスマンとのクロスオーバーがあるかもしれないというわけです。なるほど、ここでマシュー・ボーンのスパイ・ユニバースが構築されていくわけですね。

 ともあれ、今後の「アーガイル」シリーズの展開に注目といったところですね。

 

 

【2024年度 Myランキング】(3/2時点)

 

 本作は、本年度のベスト10ワースト3ともにランキング外。

 クソ忙しい3月の始まりだ!

 

(ベスト)… ★★★☆以上が基準

 

  1位:PERFECT DAYS ★★★★★

  2位:ゴールデンカムイ ★★★☆

  3位:カラオケ行こ! ★★★☆

  4位:ネクスト・ゴール・ウィンズ ★★★☆

  5位:

  6位:

  7位:

  8位:

  9位:

 10位:

 次点:

     

     

     

 

 (ワースト)… ★★☆以下が基準

 

  1位:ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ ★★☆

  2位:

  3位:

 

<その他ランク外一覧>

エクスペンダブルズ ニューブラッドコンクリート・ユートピアアクアマン 失われた王国ある閉ざされた雪の山荘でLift リフト(未)バッドランド・ハンターズ(未)哀れなるものたち身代わり忠臣蔵雪山の絆(未)ボーはおそれているマダム・ウェブARGYLLE アーガイル

 


 
 
『ARGYLLE アーガイル』の公式サイトはこちら

 

 

 

 

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