※※※ 注意 ※※※ 「シネマ報告書」には、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれております。
これから観ようと思っている方は、本報告書の内容についてご理解のうえ十分注意してお読みください。
「『シネマ報告書2018』の掲載にあたって」
良くも悪くもフジテレビ映画★★★
(C)2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会 (2018年/日本/108分) 【 監督 】武内英樹
【 出演 】綾瀬はるか
坂口健太郎
本田翼
北村一輝
中尾明慶
石橋杏奈
柄本明
加藤剛
全てのスタッフ・
【あらすじ】
民衆の娯楽として映画作りが盛んだった時代。
映画監督を夢見る青年・健司は、通い慣れた映画館“ロマンス劇場”で観る映画『お転婆姫と三銃士』が大好きだった。
ある日、同じように映画館を借りて観ていると、落雷によりスクリーンからお姫様・美雪が飛び出してくる。モノクロ映画の世界から飛び出した美雪は、高飛車な性格でありながらもカラフルな現実世界に魅了され、二人は次第に惹かれ合っていく。
そして、映画監督のチャンスをつかんだ健司だったが、美雪の秘密を知ってしまい、健司は苦悩する―
【コメント】
さてさて、今回は巷で「泣ける!」と評判の本作を鑑賞。フジテレビ映画ですな。
当初、僕は本作にさほど魅力を感じなかったのでスルーする予定だったのですが、何やらネット上で絶賛の嵐だったもんで、しばらく映画で泣いてない僕としてはこりゃあ観なくちゃイカンだろということで、一週遅れですが「立川シネマシティ」に足を運んだ次第です。
(C)2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
良くも悪くもフジテレビ映画
・・・うーん、ごめんなさい。巷の評判ほど僕は泣けなかったッス。いや、決して斜に構えて観たわけじゃないです。もちろん、本作を楽しみたいと思って観に行ってますのでご理解を。しかしながら、やっぱり感じたのが、いかにもフジテレビっぽいテレビ向けの映画だな~と。良くも悪くもフジテレビ映画だったな~という感想ですね。
ストーリーとしては王道のファンタジックなラブストーリーで、既視感はあるものの非常に観やすいし、登場するキャラも個性的で飽きさせない。泣かせるところは泣かせるし、ラストシーンは特に山場として大感動を意識していて、カップルで観るには最適な映画だと思います。
しかしながら、やっぱり泣かせようとしているあざとさがちょいと鼻につくし、映画としてのテーマ性を持った奥深さや、古き良き娯楽映画へのリスペクトという部分が薄くて、どうにもノれない。映画スキルのある人ならば僕と同じ感想を持ったんじゃないでしょうかね。
本作のMVPはなんといっても加藤剛
フジテレビ映画とはいえ、さすがキャスティングは褒めたいところ。主役の綾瀬はるかと坂口健太郎はもちろんのこと、ハンサムガイの北村一輝はちょっとコミカルな往年の二枚目映画スターとしてバッチリハマっていましたね。ちょっとイヤな奴かと思いきや、後半ですごくいいセリフを言ったりして、本作には欠かせないキャラですね。
しかしながら、本作のMVPはなんといってもベテラン加藤剛、この人に尽きますね。さすがの重鎮俳優、加藤剛の存在感はピカイチです。フジテレビ映画のユルユルな空気を、加藤剛の存在がピシッと締めているし、ラストシーンの大感動シーンは加藤剛じゃなくてはできない、体からにじみ出る演技がさすが重鎮といったところですね。
映画を盛り上げる主題歌、シェネルの「奇跡」
そんなわけで、残念ながら僕にはハマらなかった本作ですが、久しく映画を観ていない人やデートで映画でも観ようというカップルであれば十分に楽しめる映画だと思います。
そんな本作をさらに盛り上げているのが、シェネルが歌う主題歌「奇跡」ですね。マレーシア生まれオーストラリア育ちの歌手です。
(C)2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
【2018年度 Myランキング】(2/18時点)
本作は、本年度のベスト10ワースト3ともにランキング外。
あばらまだ痛い。
(ベスト)… ★★★☆以上が基準
1位:
2位:
3位:
4位:
5位:
6位:
7位:
8位:
9位:
10位:
次点:
(ワースト)… ★★☆以下が基準
1位:マンハント ★★☆
2位:
3位:
<その他ランク外一覧>
キングスマン ゴールデン・サークルジオストーム咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A祈りの幕が下りる時デトロイト羊の木スリー・ビルボードサニー/32今夜、ロマンス劇場で
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