「シネマ報告書」は、映画鑑賞後の率直な感想を伝えるため、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれる場合があります。
これから観ようと思っている方は、本報告書の趣旨についてご理解のうえ十分注意してお読みくださるようご了承願います。
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イ・クォン
コン・ヒョジン
キム・イェウォン
キム・ソンオ
【あらすじ】
とあるマンションで暮らす銀行員のギョンミン。
ある日、ドアロックに不審を覚えたギョンミンは、念のためナンバーキーのパスワードを変更するが、何者かがドアロックを操作していることを確信し警察に通報する。しかし、実害がないため警察は取り合ってもらえない。
それからも彼女の周りでは異常な状態が続き、同僚とともに調査することに。そして、事態は思わぬ方向へと向かっていく―
【コメント】
さて、今回は久々に行きつけのTSUTAYAに赴き、なんか面白そうな映画レンタルしてねーかなーと新作棚を物色していたところ見つけたのが本作。
本作は年末に都内のミニシアター系で開催された「のむコレ3」(のむらコレクションの略らしい)という映画祭の中の一本のようで、これはちょっと面白そうだなと手に取ってみた次第です。
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うむ、なかなか面白かったですね。映画祭の中の一本ということで、特段の注目はされずサラっと公開されて終わった作品ではありますが、単独での公開にも十分に耐えうる見応え大いにありの韓国製スリラーでしたね。
ぶっちゃけ、韓国映画お得意のトリッキーな展開やカオス展開などはない、いたってオーソドックスなサイコパス系スリラーものですが、ウェットな空気を作らせれば右に出る国はない、さすがの韓国映画だなと感じましたね。その昔、日本映画でも『DOOR』というスリラーものがありましたが、それよりもジワリと湿った空気感と、後半に行くたびに展開が大袈裟になっていくあたりは韓国映画の勝ちですね。特にベッドの下から手がにゅっと出て足首を押さえるあたりは、都市伝説的な面白さもあって、韓国映画はほんとうまいです、そこらへん。
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巷じゃ見事アカデミー作品賞という快挙を成し遂げた『パラサイト 半地下の家族』が話題となってますが、本作のような日の当たらないB級作品とはいえ十分に観るに堪えうる作品が多いのは韓国映画の底力を感じますね。こういったイヤーな空気を持った映画、日本でも多く作ってほしいもんです。
【2020年度 Myランキング】(2/15時点)
本作は、本年度のベスト10ワースト3ともにランキング外。
コロナウイルスヤバいですやん!
(ベスト)… ★★★☆以上が基準
2位:AI崩壊 ★★★☆
5位:
6位:
7位:
8位:
9位:
10位:
次点:
(ワースト)… ★★☆以下が基準
2位:
3位:
<その他ランク外一覧>
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