「シネマ報告書」には、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれております。
これから観ようと思っている方は、本報告書の内容についてご理解のうえ十分注意してお読みください。
前作のテンションそのまんまの面白さ!
★★★☆
(2014年/日本/113分)
【 監督 】
武内英樹
【 原作 】
ヤマザキマリ
【 出演 】
阿部寛
上戸彩
市村正親
北村一輝
宍戸開
勝矢
曙太郎
琴欧洲勝紀
笹野高史
キムラ緑子
竹内力
外波山文明
岩手太郎
木下貴夫
松島トモ子
白木みのる
【あらすじ】
“平たい顔族”が生息する現代の日本にタイムスリップし、そこの風呂文化をヒントに革新的な浴場建設をし、一躍有名となった古代ローマの浴場技師(テルマエ)ルシウス。
彼に、コロッセオで戦う闘士たちを癒すための浴場を作るよう命令される、頭を悩ませたルシウスは、再び現代日本へタイムスリップ。またもやそこからヒントを得て見事に浴場を建設する。そこで、風呂専門雑誌のライターになった真実らと再会し、再び交流が始まる。
一方、ローマ帝国では平和を推進するハドリアヌス帝と、強い国ローマを目指す元老院が秘かに対立し、あらぬ方向へと進んでいった―
【コメント】
前作『テルマエ・ロマエ』から2年、早くもあのおバカコメディの続編が登場です。
前作が劇場内を笑いの渦に飲み込んだ佳作であっただけに、僕はこの続編を非常に楽しみに待っておった次第です。いや、何度観てもあのバカバカしいテンションはツボにハマります。
定説どおり続編はダメ!というレッテルを張られるものになってしまうのかという不安もありながら、やっぱりお笑い映画はたくさんの観客と一体となって笑って観たい!という希望もあり、わざわざキャパの広い新宿映画館まで足を延ばして挑んだ次第です。
いや、もう満足、大満足。前作から少しもブレない面白さでした。
とにかく「続編だからちょっと脚本を・・・」なんて卑しい真似なんかせず、前作そのまんまの風呂ネタで終始突っ走った潔さ、そして相変わらずいいケツを丸出しにしながらすっとぼけた演技がハマっている阿部ちゃんの演技。今度は横チチまで大サービスした相変わらずキュートな上戸彩。周りも印象にこびりつく濃ゆいキャラばかりで、約2時間全然飽きません。しかも、これを観て「あ~温泉行きて~な~」なんて気持ちも湧いてくるほどです。お笑いの“あざとさ”なんてなんのその、劇場内は終始笑いに包まれて「これぞコメディ映画の醍醐味だ!」と感じずにはいられませんでしたね。
先に観た『ジャッジ!』といい、今年のフジテレビは何か一味違う気がします。まあ、「海猿」シリーズといい、少し前までの韓流ブームといい、いろいろと失態やらかしちゃってましたからね、TV事態の視聴率も右肩下がりですから。なんとか盛り返してやろうという必死さもあるのかもしれませんな。
ちなみに、話だとこの「テルマエ・ロマエ」は3部作になるとかならないとか。
本作の後半で、パート3に引っ張るであろうちょっとした伏線が張られているので、次回作も楽しみでしょうがありません。まあ大ヒットは疑いようがありませんしね。
そんなわけで、次回も変わらないテンションで大いに笑わせてほしいと願う今日この頃です。
【2014年度 Myランキング】(4/27時点)
本作は、本年度のベスト10中7位(暫定)にランクイン。
コメディはやっぱり大勢の観客と!
(ベスト)… ★★★☆以上が基準
1位:ダラス・バイヤーズクラブ ★★★★☆
2位:新しき世界 ★★★★
3位:それでも夜は明ける ★★★★
4位:永遠の0 ★★★★
5位:ヌイグルマーZ ★★★★
6位:トリック劇場版 ラストステージ ★★★★
7位:テルマエ・ロマエⅡ ★★★☆
8位:ジャッジ! ★★★☆
9位:アナと雪の女王 ★★★☆
10位:
次点:
(ワースト)… ★★☆以下が基準
1位:偉大なる、しゅららぼん ★★
2位:サンブンノイチ ★★☆
3位:バイロケーション[表] ★★☆
<その他ランク外一覧>
大脱出マイティ・ソー ダーク・ワールドオンリー・ゴッドスノーピアサーラッシュ/プライドと友情土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJIキック・アス ジャスティス・フォーエバーマチェーテ・キルズロボコップローン・サバイバーLIFE!白ゆき姫殺人事件クローズEXPLODEワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーアメイジング・スパイダーマン2
『テルマエ・ロマエⅡ』公式サイトはこちら
テルマエ・ロマエ Blu-ray豪華盤(特典Blu-ray付2枚組)
テルマエ・ロマエ 豪華盤(特典DVD付2枚組)

にほんブログ村

映画 ブログランキングへ