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「シュガー・ラッシュ:オンライン」 ★★★☆~いささか方向性が違うが、なんだかんだで面白い

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※※※ 注意 ※※※

 「シネマ報告書」には、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれております。

 これから観ようと思っている方は、本報告書の内容についてご理解のうえ十分注意してお読みください。

「『シネマ報告書2018』の掲載にあたって」

 
いささか方向性が違うが、なんだかんだで面白い
★★★☆
(C)2018 Disney. All Rights Reserved.
 
(2018年/アメリカ/113分/Ralph Breaks the Internet)
 
【 監督 】
リッチ・ムーア
フィル・ジョンストン

 

【 声の出演 】
ジョン・C・ライリー(山寺宏一)
サラ・シルバーマン(諸星すみれ)
ガル・ギャドット(菜々緒)
タラジ・P・ヘンソン(浅野まゆみ)
アラン・テュディック(野中秀哲)
ジャック・マクブレイヤー(花輪英司)
ジェーン・リンチ(田村聖子)
 

 

【あらすじ】

 
 ゲームの世界で毎日を楽しく過ごす“シュガー・ラッシュ”の天才レーサー、ヴァネロペと、親友で悪役キャラのラルフ。
 ある日、ヴァネロペを喜ばせようとラルフがしたことでゲーム機のハンドルが壊れてしまい、シュガー・ラッシュは廃棄の危機にさらされてしまう。壊れたハンドルを何とかしようと、ヴァネロペとラルフは、WiFiを通ってインターネットの世界に飛び出す。
 見たこともない世界に魅了されるヴァネロペだったが、早くゲームの世界に戻りたいラルフと次第に心がすれ違っていく。そして、ラルフの想いはネットを崩壊の危機にさらす事態にまで発展していく―
 
 

【コメント】

 

 さて、2018年の映画鑑賞も大詰めの時期、目ぼしい劇場鑑賞作品も残り2本。そのうちの一本が2013年『シュガー・ラッシュ』待望の続編である本作であります。

 いやもう前作はめっちゃくちゃ面白かったので、この5年振りの続編には大いに期待しておりました。まさに2018年を締めくくるにはふさわしい作品であるということで、さっそく「MOVIX昭島」に足を運んだ次第です。もちろん日本語吹替版で鑑賞です。

 

 

(C)2018 Disney. All Rights Reserved.
 

 

いささか方向性が違うが、なんだかんだで面白い

 

 いやもうね、手堅いです。間違いない、間違いなく面白い。前作が好きな僕としては、いささか考えていた方向性が違っていた気もしないでもないですが、それでも手堅く面白い。さすがのピクサー、安心のディズニー印。十分に楽しめましたね。

 ドットの粗い箱庭タイプのゲームキャラ、ラルフとヴァネロペが、最新のインターネットの世界に飛び込み魅了される設定と、そこで互いの生き方でスレ違いが生じあわや友情に亀裂が。ネット世界崩壊の危機にまで発展しつつも、最後は互いを尊重し合い、それぞれの生きる道に進んでいく。オーソドックスな筋書きではあるが、前作と同様、映像の隅々に至るまでの小ネタが満載で、観ててとても楽しい。今回インターネットの世界に飛び込むということなので、GoogleやらAmazonやらeBayやらのよく知るネットサービスやSNSが随所に登場するし、ネットの擬人化なんかも楽しい。とにかく全くスキがないので、楽しさ満載です。

 もっとも、ストーリー的には、ラルフのせいでハンドルが壊れたり、せっかく見つけたハンドルの値段を吊り上げたり、挙句の果てはネット中にウイルスを拡散させたりと、自らが騒ぎを起こし続けて自業自得感がハンパないのはいかがなものかと感じたし、クライマックスの巨大ラルフはちょっとトラウマになりそうなレベルの気持ち悪さでダークな感じになってしまったのもディズニーっぽくなかったかなと。

 まあ、それを差し引いても映画としては面白いのは間違いないので、前作には及ばないものの十分に楽しめ釣作品だったかと思います。

 

 

豪華絢爛のディズニー・プリンセス大集合!

 

 本作の見どころのひとつとしては、宣伝でも話題になっていたディズニー・プリンセスたちが一堂に会するシーン。本作のウリですよね。白雪姫、シンデレラ、ムーラン、ポカホンタス、ラプンツェル、メリダ、メルサやアナ。豪華も豪華、ディズニー・アベンジャーズといっても過言ではないですね。しかも、1シーンだけでなく、クライマックスでラルフとヴァネロペを助けるためにまさかの再登場という贅沢さ。アニメーションだからこそなせる業ですな。

 さらに凄いのは、日本語吹替をした声優さんがそのまま吹き替えをしているのも凄い。松たか子、神田沙也加、大島優子、中川翔子といった豪華な顔ぶれがたった数セリフだけのために集ったのは贅沢この上ないですね。

 ちなみに、スターウォーズやアイアンマンなんかのディズニー関連キャラもちょろっと登場しているのもディズニーのなせる業ですね。

 

 

個人的にはパート3希望

 

 そんなわけで、ちょいとダークな空気の続編ではありましたが、なんだかんだで安心のディズニー作品でありました。

 映画の最後は、さらなる友情を固めつつそれぞれの道を歩んで分かれたラルフとヴァネロペで幕が閉じるわけですが、個人的にはさらにその先が観たいのが正直なところ。パート3を切に希望しますね。ピクサーのなかでも出色の面白さを誇る『シュガーラッシュ』なので、パート3はもちろんあると僕は信じてます。来年は『トイ・ストーリー4』もあるしね。

 安心安定のぽ、ピクサー映画、これからも応援していこうと思います。

 

 

(C)2018 Disney. All Rights Reserved.
 

 

【2018年度 Myランキング】(12/22時点)

 

 本作は、本年度のベスト10ワースト3ともにランキング外。

 実家帰省の準備すっか!

 

(ベスト)… ★★★☆以上が基準

 

  1位:孤狼の血 ★★★★☆

  2位:アベンジャーズ インフィニティ・ウォー ★★★★☆

  3位:デッドプール2 ★★★★

  4位:万引き家族 ★★★★

  5位:カメラを止めるな! ★★★★

  6位:バッド・ジーニアス 危険な天才たち ★★★★

  7位:Search サーチ ★★★★

  8位:ボヘミアン・ラプソディ ★★★★

  9位:来る ★★★☆

 10位:シェイプ・オブ・ウォーター ★★★☆

  次点:アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル ★★★☆

     アントマン&ワスプ ★★★☆

     犬ヶ島 ★★★☆

          

     

  (ワースト)… ★★☆以下が基準

 

  1位:パンク侍、斬られて候 ★

  2位:ザ・プレデター ★☆

  3位:ザ・リング リバース ★☆

 

 

<その他ランク外一覧>

キングスマン ゴールデン・サークルジオストーム咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A祈りの幕が下りる時デトロイト羊の木マンハントスリー・ビルボードサニー/32今夜、ロマンス劇場でグレイテスト・ショーマン悪女 AKUJOブラックパンサー15時17分、パリ行き去年の冬、きみと別れちはやふる-結び-マザー!リメンバー・ミートレイン・ミッションレッド・スパローダンガル きっと、つよくなるパシフィック・リム アップライジングレディ・プレイヤー1いぬやしきラプラスの魔女ランペイジ 巨獣大乱闘フラットライナーズ恋は雨上がりのように戦狼/ウルフ・オブ・ウォー勝手にふるえてろDESTINY 鎌倉ものがたり空飛ぶタイヤ探偵はBARにいる37 WISH セブン・ウィッシュネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!ダークタワーハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー不能犯ジュラシック・ワールド 炎の王国人狼ゲーム インフェルノ未来のミライガーディアンズジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングルミッション:インポッシブル フォールアウトインクレディブル・ファミリー検察側の罪人銀魂2 掟は破るためにこそあるマジンガーZ INFINITYSUNNY 強い気持ち・強い愛犯罪都市MEG ザ・モンスター累 かさね殺人者の記憶法トゥームレイダー ファースト・ミッション時間回廊の殺人響-HIBIKI-イコライザー2インシディアス 最後の鍵クワイエット・プレイスナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-アンダー・ザ・シルバーレイクデス・ウィッシュメイズ・ランナー 最期の迷宮blank13スマホを落としただけなのにヴェノムGODZILLA 決戦機動増殖都市ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書レオンワンダー 君は太陽人魚の眠る家ポリス・ストーリー REBORN50回目のファーストキスヴァレリアン 千の惑星の救世主ヘレディタリー 継承娼年シャークネード ラスト・チェーンソーシュガー・ラッシュ:オンライン


 

『シュガー・ラッシュ:オンライン』の公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

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